指穴テストとパンの焼き方

指穴テストで発酵具合をチェックする

発酵種が完成したら、粉などの材料と合わせてパン生地を作ります。

天然酵母は、その時々の発酵自体の状態や、温度や湿度などによって発酵力がまちまちになるため、生地が発酵したかどうかの見極めには、その都度注意が必要になります。発酵がうまく完了したかどうかは、指穴テストによって確認する必要があります。

指穴テストとは、生地に人差し指を静かに押し当てて(生地と指に小麦粉を少々まぶす)、指の入り具合で発行状態を判断するというもの。指が抵抗無くすんなりと生地に沈むようであれば発酵完了。逆に、指に抵抗を感じるようであれば、まだ発酵が必要です。

最初は240度の高温で10分間

また、天然酵母パンは、火の通りが悪いので、焼成の際にも注意が必要です。オーブンによって違ってきますが、最初は240度の高温で10分間ほど焼き、その後220度に温度を下げてじっくり焼くと良いでしょう。